Makaira Art&Designは、2026年1月23日(金)、Tokyo Innovation Baseにて、サステナビリティ推進をテーマにしたトークイベントを開催します。
サステナビリティの重要性が語られる場面は増えていますが、
「方針は示しているのに現場の温度感が上がらない」
「正論を伝えているはずなのに、社内で広がらない」
そんな課題を抱える企業は少なくありません。
本イベントでは、正しさだけに頼らず、人の心を動かし、組織を自然に巻き込んでいくための“プロジェクト設計”と“しかけ”に焦点を当てます。
当日は、ソーシャルグッドな事業の構想から実装までを一気通貫で手がけるMakaira Art&Designが、現在進行形で取り組んでいる実例をもとに、その思考プロセスや試行錯誤を共有。
ゲストには、野村不動産ホールディングスでグループ全体のサステナビリティ浸透を担う古川氏を迎え、リアルな現場視点での取り組みを語ります。
KPIや予算設計といった枠組みだけではなく、
社員や関係者の共感をどう引き出すか
戦略をどのように具体的なアウトプットやコンテンツへ落とし込むか
その実践的なヒントを、参加者とともに考えていく時間です。
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こんな課題を感じている方におすすめ
・方針はあるものの、現場に「やらされ感」や無関心が残っている
・縦割り組織の壁により、全社的な巻き込みが難しい
・研修や社内コンテンツが活用されず、形だけになっている
・スタートアップと大企業の連携が思うように進まない
開催概要
- 日時:2026年1月23日(金)19:00〜21:00(途中参加・退出可)
- 会場:Tokyo Innovation Base
- (有楽町駅 徒歩1分/銀座一丁目駅 徒歩3分)
- 参加費:無料
プログラム
19:00–19:30|サステナ推進における重要な視点
・推進を進める上で押さえておきたい考え方や実践知の共有
19:30–20:30|事例紹介:野村不動産グループの取り組み
・サステナポリシーを組織で機能させるには
・予算や推進体制の設計方法
・浸透を促すコンテンツの作り方
・作った施策をどう届けていくか
など、具体的な事例を交えて紹介します。
20:30–21:00|質疑応答・ネットワーキング
※内容は一部変更となる場合があります。
主催者について
Makaira Art&Design(MAD)は、「ビジネス」と「クリエイティブ」の力を掛け合わせ、社会課題の解決につながる仕組みや事業、アウトプットを生み出すソーシャルビジネス&クリエイティブカンパニーです。
大手企業におけるサステナビリティの社内浸透や社外発信をはじめ、コミュニケーション戦略の設計からコンテンツ制作まで、幅広く支援しています。
登壇者
スピーカー

大畑 慎治
Makaira Art&Design 代表
メーカーでの新規事業創出や、ブランド・事業戦略の分野で豊富な経験を積み、2016年以降は社会課題解決を軸としたソーシャルグッド領域に注力。大手企業から社会起業家、パブリックセクターまで、多様な組織の変革や事業開発に携わる。
ゲスト

古川 拓也
野村不動産ホールディングス株式会社
グループ全体のサステナビリティ浸透を担当し、オウンドメディア「みんなで、つなぐ!」など複数のプロジェクトを推進。私生活では、長崎県佐世保市を拠点に地方創生や高校生の探究活動支援にも取り組んでいる。
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